Tex Texlive2017 新しいページはコチラ

提供: yonewiki
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「== '''概要''' == ほとんど全部入りのTexがTexlive2017です。毎年新しいセットが有志によってまとめられて、TeXアプリ群が公開され...」)
 
(概要)
1行: 1行:
 
== '''概要''' ==
 
== '''概要''' ==
 
ほとんど全部入りのTexがTexlive2017です。毎年新しいセットが有志によってまとめられて、TeXアプリ群が公開されるしくみになっているそうです。自分も2017を導入してみましたので、そこで気が付いた設定の追加や変更について記録しておこうと思います。
 
ほとんど全部入りのTexがTexlive2017です。毎年新しいセットが有志によってまとめられて、TeXアプリ群が公開されるしくみになっているそうです。自分も2017を導入してみましたので、そこで気が付いた設定の追加や変更について記録しておこうと思います。
 +
 +
*dvioutが2種類ある問題
 +
関連付けの設定を変更しました。名前を変えてwin32の下のdvioutを無効にしてからやると切り替えれました。
 +
 +
:C:\texlive\2017\bin\win32\dviout.exe
 +
:↓
 +
:C:\texlive\2017\bin\win32\dviout___.exe
 +
 +
のように名前を変更して、dviファイルを開くとアプリを指定して開くウィンドウが起動するので、そこで
 +
 +
C:\texlive\2017\tlpkg\dviout\dviout.exe
 +
 +
を選択します。
  
 
*GhostScript
 
*GhostScript
10行: 23行:
 
:Options->Advanced Configures
 
:Options->Advanced Configures
 
:*GhostScript Optionsの項目を
 
:*GhostScript Optionsの項目を
::-dNOPLATFONTS -sFONTPATH="C:\Program Files\gs\gs9.21\Resource\CMap" -dWINKANJI
+
::'''-dNOPLATFONTS -sFONTPATH="C:\Program Files\gs\gs9.21\Resource\CMap" -dWINKANJI'''
 
:とします。-dWINKANJIは日本語フォントを使うときにつけるオプションだそうです。日本人には必須のオプションですね。
 
:とします。-dWINKANJIは日本語フォントを使うときにつけるオプションだそうです。日本人には必須のオプションですね。

2017年7月31日 (月) 00:00時点における版



個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツールボックス