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(→ComPtr スマートポインタによる文字列オブジェクト生成) |
(→ComPtr スマートポインタによる文字列オブジェクト生成) |
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== '''ComPtr スマートポインタによる文字列オブジェクト生成''' == | == '''ComPtr スマートポインタによる文字列オブジェクト生成''' == | ||
− | COMでも使われるIUnknownインターフェースをオーバラップ(包み込む)したComPtr型が使われます。ComPtrは名前空間Microsoft::WRLに定義されているテンプレートです。ComPtrクラスに<IApplication> | + | COMでも使われるIUnknownインターフェースをオーバラップ(包み込む)したComPtr型が使われます。ComPtrは名前空間Microsoft::WRLに定義されているテンプレートです。ComPtrクラスに<IApplication>型として利用するようなテンプレートの使い方です。これをCOMの技術が使われたComPtrクラスで扱うことで文字列オブジェクトの操作ができます。具体的には以下のようにしてIApplicationのスマートポインタとしてのComPtrテンプレートを使った変数を生成します。 |
− | *'''ComPtr <IApplication> | + | *'''ComPtr <IApplication> Obj''' |
生成されてポインタ変数を使って、Windowsランタイムオブジェクトを生成し、そのオブジェクト名を取得するメソッドを使う文字列操作のサンプルを以下に示します。 | 生成されてポインタ変数を使って、Windowsランタイムオブジェクトを生成し、そのオブジェクト名を取得するメソッドを使う文字列操作のサンプルを以下に示します。 |