Windows Runtime Cpp ランタイムオブジェクト生成 新しいページはコチラ
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(→Runtimeファクトリーの生成 RoGetActivationFactory) |
(→Runtimeファクトリーの生成 RoGetActivationFactory) |
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と、こんな感じで使います。ランタイムオブジェクトはこれだけではないので、IxxRuntimeClassFactoryやIxxRuntimeClassといったランタイムオブジェクトはいくつかありますので、それらについては少しづつ紹介していかねばらないのかなぁとは思っています。まずは使い方の一例を示しました。IxxRuntimeというようなオブジェクトだけに限らず、IDisplayPropertiesStaticsのようなオブジェクトもあります。 | と、こんな感じで使います。ランタイムオブジェクトはこれだけではないので、IxxRuntimeClassFactoryやIxxRuntimeClassといったランタイムオブジェクトはいくつかありますので、それらについては少しづつ紹介していかねばらないのかなぁとは思っています。まずは使い方の一例を示しました。IxxRuntimeというようなオブジェクトだけに限らず、IDisplayPropertiesStaticsのようなオブジェクトもあります。 | ||
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| + | |||
| + | オブジェクト生成後は | ||
| + | *pIUriRuntimeClassObj->Release(); | ||
| + | *pIUriRuntimeClassFactoryObj->Release(); | ||
| + | *pIApplicationObj->Release(); | ||
| + | のような、それぞれのオブジェクトに準備されているRelease()メソッドを実行して解放してあげる必要があります。 | ||