正規表現 JAVA Script 新しいページはコチラ

提供: yonewiki
移動: 案内, 検索
("{}" 中カッコ、ブレースマーク(直前の文字の繰り返し数指定))
(概要)
185行: 185行:
 
::結果:文 ※0番目の文字でのモノに一致し、検索の一致があったという結果になります。初めて登場する空白、制御文字以外の文字に一致しています。
 
::結果:文 ※0番目の文字でのモノに一致し、検索の一致があったという結果になります。初めて登場する空白、制御文字以外の文字に一致しています。
  
 +
 +
====/ ~ /i (大文字小文字を区別しない検索)====
 +
::/ ~ / のように"/"で囲まれた部分に書いた文字が検索文字になりますが、/ ~ /i のように記述すると大文字と小文字を区別しない検索になります。
 +
::*ex29:'''"2016文字列正規表現検索Regular Expression2".match(/regular/i)'''
 +
::結果:Regular ※13番目の文字でのモノに一致し、検索の一致があったという結果になります。
 +
 +
 +
====/ ~ /g (すべてを検索、グローバルマッチ)====
 +
::/ ~ / のように"/"で囲まれた部分に書いた文字が検索文字になりますが、/ ~ /g のように記述すると検索対象文字列全体のすべてで検索し、先頭の検索結果が見つかっても、それ以降に登場する検索についても、すべて実施します。検索結果は複数の検索結果が返却されることもあるため、配列要素になって返却されます。
 +
::*ex29:'''"2016文字列正規表現検索Regular Expression1,Regular Expression2".match(/Regular/g)'''
 +
::結果:Regular ※13番目の文字でのモノと33番目の文字でのモノと一致し、検索の一致があったという結果になります。
 +
 +
 +
====/(*)~/ (パターンマッチ 10個まで)====
 +
::/ ~ / のように"/"で囲まれた部分に書いた文字が検索文字になりますが、/(*)~/ のようにカッコを利用すると、()に相当する部分をパターンとして記憶するような動作が起こります。具体的には例を見た方がわかりやすいと思います。
 +
::*ex30:'''"超超超超超文字列正規表現検索Regular Expression1,Regular Expression2".match(/(*)文字列/)'''
 +
::結果:超超超超文字列 ※0番目の文字でのモノと33番目の文字でのモノと一致し、検索の一致があったという結果になります。これだけだと通常の検索と何も変わらないように思えますが、
  
 
<yjavascript>
 
<yjavascript>
 
document.write("文字列正規表現検索\r\nRegular Expression".match(/^Regular/), "</BR>");
 
document.write("文字列正規表現検索\r\nRegular Expression".match(/^Regular/), "</BR>");
 
</yjavascript>
 
</yjavascript>

2016年7月28日 (木) 00:00時点における版



個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツールボックス