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(概要)
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*検索
+
===検索===
 +
====/ ~ /(検索文字指定部分)====
 
::/ ~ / のように"/"まれた部分に書いた文字が検索文字になります。例えば
 
::/ ~ / のように"/"まれた部分に書いた文字が検索文字になります。例えば
 
::*ex1:'''"文字列正規表現検索Regular Expression".match(/Regular/)'''
 
::*ex1:'''"文字列正規表現検索Regular Expression".match(/Regular/)'''
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::"." ドットは何らかの文字一文字以上に対応
+
===="." ドット(何らかの文字一文字)====
 +
::"." ドットは何らかの文字一文字に対応
 
::*ex2:'''"文字列正規表現検索Regular Expression".match(/.文字列/)'''
 
::*ex2:'''"文字列正規表現検索Regular Expression".match(/.文字列/)'''
 
::結果:null ※文字列というキーワードなら存在するが、先頭にあるため、何らかの文字が無いので検索結果は不一致となる。つまり、「超文字列」という文章を対象に同じ検索をすると一致する。そして、検索の結果、なんらかの文字も"超"であり、超文字列だと判明する。
 
::結果:null ※文字列というキーワードなら存在するが、先頭にあるため、何らかの文字が無いので検索結果は不一致となる。つまり、「超文字列」という文章を対象に同じ検索をすると一致する。そして、検索の結果、なんらかの文字も"超"であり、超文字列だと判明する。
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 +
===="*" アスタリスク(直前の文字ゼロ文字以上)====
 
::"*" アスタリスクは直前の文字ゼロ文字以上に対応
 
::"*" アスタリスクは直前の文字ゼロ文字以上に対応
 
::*ex5:'''"超文字列正規表現検索Regular Expression".match(/超*/)'''
 
::*ex5:'''"超文字列正規表現検索Regular Expression".match(/超*/)'''
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 +
===="+" プラス(直前の文字1文字以上)====
 
::"+" プラスは直前の文字1文字以上に対応
 
::"+" プラスは直前の文字1文字以上に対応
 
::*ex8:'''"文字列正規表現検索Regular Expression".match(/超+文字列/)'''
 
::*ex8:'''"文字列正規表現検索Regular Expression".match(/超+文字列/)'''
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 +
===="?" クェスチョンマーク(直前の文字0文字か1文字)====
 
::"?" クェスチョンマークは直前の文字0文字か1文字に対応
 
::"?" クェスチョンマークは直前の文字0文字か1文字に対応
 
::*ex10:'''"超超超超文字列正規表現検索Regular Expression".match(/超?文字列/)'''
 
::*ex10:'''"超超超超文字列正規表現検索Regular Expression".match(/超?文字列/)'''
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 +
===="[ ~ ]" カッコ(羅列検索条件)====
 
::"[~]" カッコに囲まれた文字のどれかを検索する
 
::"[~]" カッコに囲まれた文字のどれかを検索する
 
::例えば、a,b,c,d,e,f,g,h,i,jのいずれかの文字のどれかがあるか?という検索は
 
::例えば、a,b,c,d,e,f,g,h,i,jのいずれかの文字のどれかがあるか?という検索は
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 +
===="[^ ~ ]" カッコ(羅列検索条件否定)====
 
::"[^ ~ ]" カッコに囲まれた文字以外
 
::"[^ ~ ]" カッコに囲まれた文字以外
 
::例えば、A~Zあるいは、文,字,列,正,規,表,現,検,索,のいずれかの文字以外はあるか?という検索は
 
::例えば、A~Zあるいは、文,字,列,正,規,表,現,検,索,のいずれかの文字以外はあるか?という検索は
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 +
===="|" パイポマーク(or検索条件)====
 
::"|" パイポマークは、記述したうちのどれか?という意味になります。既に一つ前のややこしい議論の結果として使ってしまっています。前述のように文字コード範囲を複数記述する方法としても使えますし、検索文字列を複数記述する手法として"/ ~ /"の中で使えます。
 
::"|" パイポマークは、記述したうちのどれか?という意味になります。既に一つ前のややこしい議論の結果として使ってしまっています。前述のように文字コード範囲を複数記述する方法としても使えますし、検索文字列を複数記述する手法として"/ ~ /"の中で使えます。
  

2016年7月27日 (水) 00:00時点における版



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