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==='''概要'''=== TeX(テフ)は、通常のテキストエディタでは表現できないような表記について、正しい書式を生成するための技術です。</br> 例えば、数学の記号はテキストエディタで表現することは難しいです。Σ(サメンション)という文字記号をテキストとして記述はできても</br> 記号の下に記述する、総和をとる変数につけられた、添字とその始まりの値と記号の上側に記述する添え字の終わりの値を含めて記述は、</br> テキストエディタでは表現できません。この問題を解決する技術としてTeXは存在しています。 </br> 最初はTeXとして始まった技術でしたが、改良されたり、新しい仕組みが策定されるごとに違う呼び方のものが増えているのが実情。</br> LaTeXとかpLaTeXとか、とにかく多い。わかり辛い。導入することすら難しいし、使い方も難しい。表現したいものがあるとして、</br> それはどうやると実現できるのか?辿り着くことができるまでの道筋は遠い。</br> </br> そんな技術です。ここに来る人は、TeXのことはなんとなくわかってるんでしょうけど。</br> ここで、はじめてTeXという言葉を聞いた人は、TeXというキーワードで検索しなおすといいと思います。</br> その複雑さについて説明してくれている多くのSiteに誘われると思います。</br> </br> 普段、何気なく読んでいる書物や、読みやすい表現に拘っているSiteで使われていますので、</br> TeXを知らない人でも、その恩恵を授かっていたりします。だからって、「TeXをTeX様とお呼び!」とまでは言いませんが…</br> </br> ここでは、自分もそのTeXって奴を使ってみようとしていることについて記述します。(ひょっとしたら、途中でつまずくかもしれません。)</br> </br> 自分と同じレベルの脳細胞をお持ちの方なら、ここを読み進めるとTeXにもう少し触れ合えるやもしれません。</br> </br> </br> ==='''インストール(for Windows7 My Machine)'''=== インストールって普通は簡単なものが多いと思いますが、これはそれほど簡単ではない。</br> でも、かなり昔よりは導入しやすくなったらしい。</br> </br> じゃ、やってみる。奥村先生のいう通りやれば、できるはず。</br> </br> 何種類かあるんだけど、いろいろ見定めて、コレが自分にはあってそうな匂い。 その名も TeXインストーラー3(3?って何だ?まぁそこは気にしない。) http://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~abenori/soft/abtexinst.html</br> </br> 2013年7月25日の暑い日に最新版のバージョン0.84r6がリリースされてる。ふむー。インストーラー3なのに0.84のレビジョン6。</br> 不可解過ぎる。zipファイルで配布してますね。ダウンロードして、解凍してみる。最新版の2つ下のプラグイン集も同じく。</br> abtexinst.exeってがインストール実行ファイルっぽい。ほかにもいろいろファイルはいってるね。汗。</br> </br> readme.txtを読んでみると、インストールの複雑さが伺い知れる。失敗する可能性の高さもまだまだあるようだ。</br> 特にProxy利用環境では動作しないとの表記もあり、一般企業の社内からのインストールは厳しそう。</br> </br> 自分の家のPCだとProxyとか使ってないし、大丈夫そう。Proxyって言葉がわからない人もいるはず。</br> ある程度の規模のネットワークを所有している組織では、Proxy Serverってのがその組織のネットワーク内から</br> 自分らがよく見てるインターネットって奴の窓口になってる。</br> 窓口さんの役割は、「あー、その情報ならさっき違う人が見に行ったし、情報も更新されてないから、外までいかなくてもOK」</br> 「はい、どうぞ」ってすぐに突き返してくれたり、「あー、その情報をご要求のようですが、あちらはとても危険な天候</br> でして、見ない方がいいですよ」みたいな余計なお節介をしてくれるありがたい窓口なのです。</br> </br> 組織の中にいない人向けの、なんかよくわからない窓口が使われていることもあるそうな</br> <nowiki>http://xxxx.xx.xx:8080-_-http://yyyy.yy.yy/</nowiki>みたいにして窓口さんを経由することもできます。</br> ※アクセスしようとしているパソコンのIPアドレスを伝えることなく窓口が情報を取りに行くので</br> 悪用されているケースもある。もちろん窓口さんにはIPアドレス聞かれる。</br> でも窓口にもいろいろなタイプがいて、いろいろ経由されると元の問い合わせ主がわからんくなったりします。</br> 窓口を経由する通信をしてくれるツールっていっぱいあるんですけど、どうもこのインストーラはそれには</br> 対応していないらしい。何気ない通信の世界。ちょっとした技術があるだけで、プログラマは、それに対応した</br> コードをかかなければならない。Proxyってのを理解するのも、やや時間がかかる。そのやりとりのためのコードは</br> もうちょい複雑なのは、まぁわかる。</br> </br> 話がそれた。</br> </br> あとは起動して、何も変更せず、次へ、次へ、次へってやっていくだけ。なるほど。</br> Proxyは対応してないって書いてると思いきや、Proxy+FTPだけのパターンであって、</br> Proxyサーバを<nowiki>http://</nowiki>の形式で指定できる環境には対応しているみたい。</br> <nowiki>http://proxy.xxxxx.co.jp:8080</nowiki> ってな感じで起動して次へを1回押したときに表示される画面の一番したに指定するといいんだね。</br> 表記方法はproxyサーバのことをよくしっている組織の担当者に聞かないとダメかもね。</br> いろいろ聞かれたけど、とにかくOKとかI agreeを選択してOKとかだけ。</br> 気になったのはインストールディレクトリを何回か聞かれたときに、違う場所にした場合、なんか余計な不具合がおこるかも</br> とおもって、やむを得ず、変更せずOKを押したのは悔やまれる。</br> </br> でも、こういうアプリってフォルダ名に半角スペースとか全角スペースとかがあると動かなかったりするので、</br> 仕方なし。使いたきゃ、フォルダ構造が少し嫌な感じになることくらい許容しろってことなのかもね。</br> HOMEディレクトリの指定はWindows7だと、C:\User\ログインID名になるね。家族で使ってる場合はどうなるんやろか</br> それぞれの人の環境で使うには、それぞれのログイン状態でHOMEの環境変数設定とかしなあかんと思うんやけど、特に何も言及してないね。</br> 南無~。</br> やっぱ敷居たけー。</br> いろんなアプリインストールされた。GhostScriptとか、GSViewとか、dvioutとかispellとか、WinShellとか。 </br> 最後は再起動しろとな。</br> 再起動が必要になるようなアプリケーションってここ最近では珍しい。</br> Readme.txtにアンインストールの方法も書いてあるね。</br> </br> ん。後でGhostScriptの起動オプションを変更して、って書いてあるね。</br>
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