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== '''概要''' == 本には右とじ(右綴じ)と左とじ(左綴じ)があります。綴じ(とじ)という漢字が難しいのでフリガナを打ちたいところですが、メンドクサイので、以降は、この漢字は読めるものとして、記述します。 「右綴じ」は、本の表紙の右側が綴じられていて、右から左に読み進めて行くモノです。縦書きの小説やアラビア文字なんかでは右からのほうが良いかもしれません。アラビア文字?日本人はあまり、使いませんけどね。読めるようになるとカッコいいですよね。 「左綴じ」は、本の表紙の左側が綴じられていて、左から右に読み進めて行くモノです。横書きの技術書とか、英語とかに使うものです。 どちらの綴じ方にも言えることですが、(頁)ページ番号の始まり方が決まっています。「右綴じ」は本を見開いて、左側にくるページが奇数番号のページになるようになっています。「左綴じ」は逆です。本を見開いて、右側に奇数番号のページです。 そして、章立て(しょうだて)ている本の場合は、章の始まりが右綴じは本を見開いたときに左側(奇数ページ)にくるようにします。左側から始められそうにない場合でも、空白ページを入れてでも左側のページから始まるようにします。左綴じの場合は、やっぱり逆です。左綴じの場合の説明は省略します。 なんで? 読みやすいからです。業界標準になっています。出稿したときに、勝手に修正してくれる印刷会社もあるくらいです。業界標準なんてシラネ。という人は法則に従わずに作ると良いと思います。
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