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== '''概要''' == 寺尾進さんが作成したテキストエディタです。Shift-JISの範囲の文字列を扱うことができます。範囲外のUnicodeは扱えませんが、コレを使っています。かゆいところに手が届かないですが、手軽に使えるからコレです。 今のところ、検知している不都合としては、ノートパソコンを使っているときのデュアルスクリーンで、小さい画面と大きい画面を拡張デスクトップとして使っている場合。ダイアログボックスがディスプレイの表示範囲外に表示されるパターンがあるため検索とか置換が鬼メンドクサイ。でも、まぁ有り難い。回避方法はあるので良しとします。 TeraPadでConsolasを使うには直接iniファイルのFont設定部分に記述する必要があります。プロポーショナルフォントには対応していないので、使わない方が良いです。表示はされても、扱いにくいはずです。 === '''TeraPadでConsolasやフォント一覧に表示されない等幅フォントを使う''' === Consolasは0に斜線が入った等幅フォントで、日本語フォントが無いモノですが、コレとメイリオ等幅を組み合わせた合字としてつくったConsolasを使ってテキストを編集したいというのが管理人の意向です。 でも、Consolasは選べない。うまいこと使えないフォントを外す処理が入っているっぽい。やるな!寺尾。でも合字なら使えてもよさそう。詰めが甘いな!寺尾。勝手に呼び捨てしたり、不満をいったりしていますが、まぁ、これも回避手段は残されているのでご愛敬。さすがだな!寺尾。 合字のConsolasフォントの作り方は[[Font#Windowsでヒラギノフォントを使う]]の記事を見ていただくとして、設定するにはiniファイルに記述する必要があります。ところが寺尾は言います。いろんなところにiniファイルを置くパターンがありますだってさ。Windows10だと *C:\Users\「ユーザ名」\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)\TeraPad\usr\「ユーザ名」 のなかのusr.iniがそうです。その他にもTeraPad.exeがあるフォルダと同じところにあるusr.txtをusr.iniに変更して、その中身を <syntaxhighlight2 lang="text"> [INI] UserIni=0 </syntaxhighlight2> のようにして設定すると、フォント設定がされるiniファイル(Userini 1モード)は *C:\Users\「ユーザ名」\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)\TeraPad にあるファイルが使われます。ust.txtのままにしているデフォルトではUserIniは1のモード。ユーザ毎に設定ファイルを分けれることを意味していたそうです。Windows10はどっちにしても、ユーザによって分けられる感じですね。 それで、iniファイルの中身を以下のような感じなるように変更します。 <syntaxhighlight2 lang="text"> [Option] FontName=Consolas FontSize=12 </syntaxhighlight2> FontName=の後ろに設定したいフォント名を記述する感じになります。目の調子に合わせてFontSizeも変更するとよいかもしれません。 最近はRicty Diminished(リクティ ディミニッシュト)と言うフォントの評価が高いです。特に小難しいことをしなくても使えるので、初心者にもやさしいです。自分はメイリオの文字数の豊富さは多国籍対応に向いていると思って、Consolasを使い続けます。 以上です。
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