Python グラフ描画用関数のソースを表示
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== '''概要''' == Pythonista3でグラフ描画関数およびここで紹介する算術関数を利用する場合は :'''from pylab import *''' という記載が必要になります。 === '''グラフ描画関係''' === *'''arange(引数1,引数2,引数3,引数4)''' :等差数列を生成するnumpy.arange関数です。 :例 arange(1, 100, 2, dtype = 'int') :引数1は初期値 省略可能で省略時は0 :引数2は終了値 省略不可で'''指定が必須''' :引数3はステップ値 省略可能で省略時は1 :引数4でデータ型の指定ができます 省略可能で省略時は引数2のデータ型から自動予測 dtypeはデータ型を指定しても良いですし、それに対応する型コードと呼ばれるものを指定しても良いです。ちなみにintはint64と同じで、floatはfloat64、strはunicode、uintはuint64と同じです。 dtype = 'int8' dtype = 'i1' ■符号あり8ビット整数型 dtype = 'int16' dtype = 'i2' ■符号あり16ビット整数型 dtype = 'int32' dtype = 'i4' ■符号あり32ビット整数型 dtype = 'int64' dtype = 'i8' ■符号あり64ビット整数型 dtype = 'uint8' dtype = 'u1' ■符号なし8ビット整数型 dtype = 'uint16' dtype = 'u2' ■符号なし16ビット整数型 dtype = 'uint32' dtype = 'u4' ■符号なし32ビット整数型 dtype = 'uint64' dtype = 'u8' ■符号なし64ビット整数型 dtype = 'float16' dtype = 'f2' ■半精度浮動小数点型(符号部1ビット、指数部5ビット、仮数部10ビット) dtype = 'float32' dtype = 'f4' ■単精度浮動小数点型(符号部1ビット、指数部8ビット、仮数部23ビット) dtype = 'float64' dtype = 'f8' ■倍精度浮動小数点型(符号部1ビット、指数部11ビット、仮数部52ビット) dtype = 'float128' dtype = 'f16' ■四倍精度浮動小数点型(符号部1ビット、指数部15ビット、仮数部112ビット) dtype = 'complex64' dtype = 'c8' ■複素数(実部・虚部がそれぞれfloat32) dtype = 'complex128' dtype = 'c16' ■複素数(実部・虚部がそれぞれfloat64) dtype = 'complex256' dtype = 'c32' ■複素数(実部・虚部がそれぞれfloat128) dtype = 'bool' dtype = '?' ■ブール型(True or False) dtype = 'unicode' dtype = 'U' ■Unicode文字列 dtype = 'object' dtype = 'O' ■Pythonオブジェクト型 *'''plot(引数1,引数2)''' :グラフを生成するnumpy.plot関数です。 :例 plot(x, y) :引数1はデカルト座標系でいうところのX軸(横方向) 省略不可で'''指定が必須''' :引数2はデカルト座標系でいうところのY軸(縦方向) 省略不可で'''指定が必須''' :通常引数には数列や配列など変化を伴う数値を保持する変数を指定します。 *'''xlabel('引数1')''' :引数1はデカルト座標系でいうところのX軸(横方向)に表示する軸の意味を表示するための文字列を記述します。 :関数を使う場合は引数の省略は不可で'''指定が必須''' *'''ylabel('引数1')''' :引数1はデカルト座標系でいうところのY軸(縦方向)に表示する軸の意味を表示するための文字列を記述します。 :関数を使う場合は引数の省略は不可で'''指定が必須''' *'''title('引数1')''' :グラフの意味を表示するための文字列を記述します。グラフの上部に表示されます。 :関数を使う場合は引数の省略は不可で'''指定が必須''' *'''grid('引数1')''' : *'''show()''' === '''算術関数関係''' === *'''pi''' :円周率をあらわす予約語です。およそ3.14159265359として計算されるようになっています。 :円周は直径×円周率で求めることができます。2*piです。面積は半径×半径×円周率で求めることが出来ます。 :その他いろいろな場面で円周率を利用することで問題を解決するのに役立てることが出来ます。 *'''sin(引数1)''' :グラフ描画でよく使う算術関数です。 :例 sin(2*pi*v) :引数1はラジアンという単位で指定する角度です。単位円の中の三角形の角度に対する弧のことです。 省略不可で'''指定が必須''' :詳しくは[http://www.yo-net.jp/yonewiki/index.php?title=JavaScript_%E6%95%B0%E5%80%A4%E6%BC%94%E7%AE%97#.E4.B8.89.E8.A7.92.E9.96.A2.E6.95.B0_sin.2Fcos.2Ftan.2Fasin.2Facos.2Fatan.2Fatan2 こちら]の解説を確認してみてください。 *'''cos(引数1)''' :グラフ描画でよく使う算術関数です。 :例 cos(2*pi*v) :引数1はラジアンという単位で指定する角度です。単位円の中の三角形の角度に対する弧のことです。 省略不可で'''指定が必須''' :詳しくは[http://www.yo-net.jp/yonewiki/index.php?title=JavaScript_%E6%95%B0%E5%80%A4%E6%BC%94%E7%AE%97#.E4.B8.89.E8.A7.92.E9.96.A2.E6.95.B0_sin.2Fcos.2Ftan.2Fasin.2Facos.2Fatan.2Fatan2 こちら]の解説を確認してみてください。 *'''tan(引数1)''' :グラフ描画でよく使う算術関数です。 :例 tan(2*pi*v) :引数1はラジアンという単位で指定する角度です。単位円の中の三角形の角度に対する弧のことです。 省略不可で'''指定が必須''' :詳しくは[http://www.yo-net.jp/yonewiki/index.php?title=JavaScript_%E6%95%B0%E5%80%A4%E6%BC%94%E7%AE%97#.E4.B8.89.E8.A7.92.E9.96.A2.E6.95.B0_sin.2Fcos.2Ftan.2Fasin.2Facos.2Fatan.2Fatan2 こちら]の解説を確認してみてください。
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