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== '''概要''' == 仮想端末のアプリです。Oracleが無償で提供してくれているものです。ありがたく使わさせていただいております。 VM Wareというアプリも有名でして、それと同じようなものです。 Vagrantというツールで、.box形式として仮想端末のスナップショット(ほぼ同じ設定の端末)を共有できるところが特徴です。vagrantはコマンド制御でVirtualBox内の仮想端末の起動・停止・ssh接続を実現できます。 自分はUbuntu12.04というLinux端末にrubyやpythonを入れchefやcookbookあるいはjupter notebookでIPythonを利用してPython2スクリプトを手軽に動かしたり、Rubyによるソーシャルデータアプリケーションの学習。Linuxの動向を知ったり、操作に慣れたりする訓練。Apacheによるwwwサーバやperlスクリプトの勉強をしています。 == '''公式サイト''' == [http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/virtualbox/downloads/index.html?ssSourceSiteId=otnjp VitualBox公式ダウンロードサイト] == '''インストール''' == 自身が使っているOS用のインストールアプリを上記の公式サイトからダウンロードして、目的にもよりますが、インストールアプリのDefault設定で[OK]ボタンを押下していくだけのインストール方法で特段の問題はおこらないかと思います。 == '''設定''' == '''■パス設定''' Windows10の場合は以下パスを環境設定のシステム変数pathに追加します。スタートボタンを右クリックして表示されるコンテクストメニューから[システム(y)]を選択→[システムの詳細設定]→[環境変数]ボタンを押下→システム環境変数からpathの欄を選択して→[編集]ボタンを押下して→一番下の空白に以下パスを記述して→[OK]ボタンをたくさん押下しまくって全てのダイアログウィンドウを閉じる感じです。 *C:\program file\oracle\VirtualBox\ 上記パスはインストールしたディレクトリによって変化しますが規定値でインストールした場合は上記のとおりになると思います。 うまく設定できていれば '''VBoxManage --version''' コマンド結果 5.1.16r113841 というようなコマンドがコマンドプロンプトから実行できて、インストールしたVirtualBoxのバージョンが確認できます。 '''■ホスト(Windows10)→ゲスト(VirtualBox Ubuntu12.04)へのネットワーク接続''' アダプタのNAT設定といえるポートフォワーディングっていうのは、中から外、つまりはUbuntuからWindows10へのポート設定ということらしく、外から中、外部から内部に接続するにはホストオンリー(Host-Only)アダプタってのをあたらしく作る必要があるということらしい。設定するには 1.ゲストOSの停止した状態でVirtualBoxのコンピュータ一覧から設定したいコンピュータを選択した状態で右クリックして表示されるコンテクストメニューから[設定]を選択します。 2.表示された設定ダイアログから[ネットワーク]のアイコンを選択して、[アダプター2]タブを選択する。[ネットワークアダプタを有効化]のチェックボックスをONにします。割り当て欄の値は[ホストオンリーアダプタ]を選択。高度という項目を展開した所にあるアダプタタイプ欄の値は、適当に[Inter Pro/1000 MT]とかのオーソドックスなのを選択すると良いと思います。これで [OK] で全てを確定する すると、ホスト側のネットワークアダプタにホストオンリーアダプタが出来上がります。このアダプタを介して、ゲストにネットワークでアクセスできるようになります。 '''※未解決の問題※''' 自分はゲストOSに立ち上げたWebサーバのポート8888を使ったアドレスにアクセスしたかったんですけど、80しかアクセスできていません。ホスト側に元から存在するネットワークアダプタのダイアログを開いたところにある共有タブにチェックボックスをOnにしてICS(インターネット接続共有)というのを有効にしたらポート80の接続はできるようになったのですが、8888はダメなんすよね。設定っていうボタンからポート設定できる欄があるので8888を追加してみたけどダメでした。意味がわからん。こんな設定いじったこともないし、しばらく理解できなさそう。VMおそるべし。 :'''→未解決の問題の対処決定:'''ICSの仕組みを調べてポートを開けるのは、分析解析に時間がかかりそうなので、調べるのはやめてjupyter notebookを80番ポートで動作するように変更することにしました。自分的にはサーバを分ける必要もないのですが、あえてわけておくとしても、もともとのApacheサーバと交互に使えば良いことなのです。なぜなら、VMの中のLinuxでPerlとjupyterの勉強ができればそれでいいのです。VMは動作が鈍いので外からアクセスしたいだけですし、起動するサーバを切り替えるコマンドを発行するのは、簡単だし、切り替え自体もそれほど時間はかからない。作業効率に大した影響がないということです。目的と達成したいことと問題の解決と理想。いろいろなことを天秤にかけて優先するべきことを決めた方が良いです。わからないことを追いかけ続ける必要性は無い。全部を攻略しようとしないのが大事ですね。結局は人が作ったものを使ってるわけですし、よくわからないことを教えてくれる人もいない場合は、このあたりのあきらめは肝心です。ほんとは知りたい。けど、時間がない。いつかわかるといいなという課題として眠らせておくということです。理解できなかった課題リストに追加しておかなくちゃね。 :'''→未解決の問題の対処決定だめでした。:'''ICSの設定にあるポート指定でインターネットのアクセスに使うポートは増やせているみたいで、制御しているのはjupyterの動作側で8888ポートを外界からの接続を許さないみたいな設定になっているようです。localhostで接続するのがデフォってことですね。なぜならjupyterでは、公開したディレクトリ以下のファイル操作もできるし、そこを起点としたプログラムをWeb上から動作させることもできるため、割かし危ない操作がいっぱいできるからです。利用者の意図するところとは異なる操作を第三者が実行できるというのはまさに危険なわけです。どうやらjupyter設定ファイルで制御できるみたいな匂いがします。もうちょっと試してみます。そんなに自分のPCを狙ってjupyterが乗っ取られる予感はしませんが、パスワードの設定やら、SSL通信を使うような仕組みにしているので、VirualBox内にある仮想マシンのjupyterを外部から動かす設定にしてみたいと思います。確かにMobilePCなのでうっかりFreeWiFiなんかをつかっているときにやられる可能性はあるのかもしれません。いや、外では仮想マシンまで立ち上げませんけどね。それに、MobileWiFiルータを使ってるので、自分のPCのプライベートネットに侵入されること自体も少ないんすけど。まぁ、なんつうか絶えず外で他人の機器に侵入しようと待ち構えている人がいるかもしれないということを気にしないといけないってことなんですね。あんまし危機感をもっていないのですが、やられることはあるんでしょうか。むしろ、こういう当たり前のセキュリティ保護の裏に潜むバグからしか、強烈なVirusってやってこないような気がしています。芸能人とか有名な資産家や企業家になると、狙われそうですが、一般社会人男性として生きている中では、狙われる気がしません。女の人でちょっと美人だとかストーカーのひとりふたりはつく自信のある人は気を付けていただければとは思います。
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