英語 文法 基本のソースを表示
新しいページはコチラ
移動:
案内
,
検索
この1ページに英語の文法の基本というか全てをまとめます。自分用の虎の巻にもなる予定ですが、執筆中です。 ==名詞== ===名詞の種類=== *普通名詞※日本語訳は一例に過ぎません。そういうもの周辺のことをいっているというイメージを持つことが大事です。 ::Ex:book 本, pen 筆, idiom 熟語, dream 夢 *集合名詞 ::名詞の単語自体が集団を表している。 ::Ex: family 家族, audience 聴衆, group 集団, team 目的をひとつにした集団 *固有名詞 ::大文字で書き始めます。人々が名付けた固有の名前です。意外なモノも固有名詞として扱われていることがあります。 ::Tokyo sky tree 東京スカイツリー,Hachikazuki chan はちかづきちゃん, Monday 月曜日 *物質名詞 ::具体的なモノの名前 ::Ex:iron 鉄, water 水, air 空気, wave 波, fire 炎 *抽象名詞 ::物質としての形は無く、ある状態についての名詞 ::obstract 抽象, controll 制御, consept 概念, outline 概要 ===名詞の複数形と冠詞=== *複数形 ※数えられるもので、言葉の意味が複数を指しているものは通常語尾がsで終わるような単語に変化します。靴のように最初から複数が通常状態のものもありますので、その場合はあえての単数系に戻すという逆変換もあったりします。 ::ex1: book→books 本, box→boxes 箱, body→bodies カラダ, wife→wives, shoes 靴→shoe 片方の靴※逆変換的な単語, ::ex2: man→men 男子, woman→ wemen 女子, child→children 子供 ::ex3: surroundings 環境 ※常に複数形 goods 商品 ※常に複数形 ::このように複数形は単純にsをつけるだけのものから複雑に変化するものまで多々ありますが、間違えても意味は通じますので、たくさんの単語を覚えた後で慣れていくのが良いと思います。あんまり意識して覚える必要はないでしょう。ただし英語検定やTOEICなんかでは、このあたりの度量も試されます。感覚的に使い分けれるのがネイティブです! *不定冠詞 感覚的に一つのものであることを表すのが英語です。その場合には名詞の前にa もしくは an (アイウエオで始まるような単語はanです。a,i(e),u,e,o(a))をつけます。 ::ex: a book 本, an apple リンゴ *定冠詞 もともと、ひとつしかないようなものには the (通常発音はザですがアイウエオで始まるような単語はジになります) をつけます。 ::ex: the sky 空, the world 世界, the end(ジ エンド) 終わり。 ===代名詞=== *人称代名詞 :自分とか私が一人称、あなた、君が二人称、彼、彼女、彼ら、それは三人称と呼ばれる人称代名詞です。これを更に私は~のように使うのが主格と呼ばれ、私の~ というように代名詞の所有物のように使うのが所有格(A's 熟語帳なんかではこういう所有格の言葉がはいる部分にA'sという記号がよく使われます。)です。~私を という具合に代名詞をなんとかさせてあげるという目的になっているのを目的格と呼びます。そして、人称代名詞の単数(私)と複数(私たち)という分類もあります。 :このような使い分けを分類した表が以下のとおりになります。 {| class="wikitable" |- ! ※!! 単数主格 !! 単数所有格 !! 単数目的格 !! 複数主格 !! 複数所有格 !! 複数目的格 |- | 一人称 || I 私は|| my 私の || me 私を || we 私達は || our 私達の || us 私達を |- | 二人称 || you 君は|| your 君の || you 君を || you 君達は || your 君達の || you 君達を |- | 三人称男性 || he 彼は || his 彼の || him 彼を | rowspan="3" | they 彼らは | rowspan="3" | their 彼らの | rowspan="3" | them 彼らを |- | 三人称女性 || she 彼女は || her 彼女の || her 彼女を |- | 三人称中立 || it それは || its それの || it それを |} *指示代名詞 ::そこらへんにあるものを言いかえる代名詞 ::Ex:this これ, that あれ, such そのようなもの *不定代名詞 ::どこかしらにあるだろうものを言いかえる代名詞 ::Ex:any どこか, someone 誰か, something どれか, anything 何か, anyone どれかひとつ, one ひとつのモノ ===名詞化手法=== *to 不定詞 ::Ex:to write 書くこと,to walk 歩くこと *~ing 動名詞 ※現在進行形ではない文脈における動詞のing型 ::Ex:walking 歩くこと *that 名詞節 :: that I came by AEON 私がイオンに立ち寄ったこと。※came by で立ち寄るという意味。 ≒ drop by ===動詞,形容詞,副詞単語から名詞単語に変換される単語=== *単語変化 ::「(動詞,形容詞,副詞の単語)→(名詞の単語)」という変換ができる単語があります。ある程度の法則があります。 *動詞,形容詞(***)→名詞(***ness) ::Ex:happy→happiness 幸せな事, busy→business 仕事, fit→fitness 痩せる運動,conscious→consciousness 意識 *動詞(***)→名詞(***y) ::Ex:difficult→difficulty 困難 *動詞(***)→名詞(***ment) ::Ex:achive→achivement 業績 ※archive(アーカイブ)じゃないよ。アチーブは達成するって意味ね。 *名詞(***)→名詞(***ship) ::Ex:friend→friendship 友情 ==動詞== ===動詞の種類=== *be動詞 :[主語(ex.私=I)]は[名詞句(ex.日本人=Japanease)]です。 :上記のように、動作が伴わないような表現で、主語が名詞句である。ということを示すときの、「である」ということを意味する動詞をbe動詞と呼んでいます。主語がない場合にはbeという単語自体が使われることからもbe動詞と呼ばれています。このbe動詞は、主語が?人称、単数or複数、固有名詞で使われる動詞が決定します。後述の一般動詞も同様に活用されますので、一般動詞の項目の中で別途、表によって示しますが、こういう細かいことが表によって分類はされますが、われわれ日本人が自然と使い分けている日本語と同じような感覚で使い分けられているものとして覚えるべきでしょう。 :Ex.I am Japanease.(私は日本人です), You are crazy.(あなたはおかしいです。), We are kindness.(私たちは親切です。), They are happiness.(彼らは幸福です。) :※例文の日本語訳はかなり忠実に訳していますが、もっとフランクに訳すと、です。とか、であるとかが省略されたカタチにもなりえます。学校のテストでは、理解していることを求めるため、わすれないような表現で訳しましょう!こういうのをテスト対応翻訳と私は読んでいます。戸田奈津子さんなら、もっとひねった翻訳をしてくれることでしょう。もうなんつうか、映画のセリフかわっちゃってるよ!ってくらい変化します。だからこそ英語文化をしるには英語の映画を英語で理解できるようになった方がいいのかもしれません。ま、うまく、楽しめるように訳してくれる偉人がいるからこそ同じように日本語で楽しめているのです。 *一般動詞 :[主語(ex.私)]は[動詞(ex.歩く)] :と上記のように、be動詞とは違って、動作そのものを示す単語によって動作が表されるので一般動詞と分類されます。be動詞の項目でも説明したとおりに主語によって単語のカタチが変わるという活用があります。一般動詞の中でも特殊なdo(する)を例に活用を以下の表にまとめます。これは主語によって変わる動詞の活用を表にしたものです。まだまだ、この先のいろいろな表現でも活用がなされるので活用のほんの一部だと思って覚えましょう。 :Ex.I do anything.(私は何かする。) {| class="wikitable" |- ! ※!! 単数主語 !! 単数be動詞 !! 単数一般動詞 !! 複数主語 !! 複数be動詞 !! 複数一般動詞 |- | 一人称 || I || am || do || we || are || do |- | 二人称 || you || are || do || you || are || do |- | 三人称男性 || he || is || does | rowspan="3" | they | rowspan="3" | are | rowspan="3" | do |- | 三人称女性 || she || is || does |- | 三人称中立 || it || is || does |} *一般動詞の活用による変形 :上記の表によると主語によってdoという動詞はdoesにもなることを示しました。これがやっかいで、すべての動詞はdoesのように語尾がsになるような活用形をもっています。例えば :Ex.play→plays(遊ぶ、演奏する),go→goes(行く),come→comes(来る),study→studies(勉強する),have→has(持っている) :基本活用はsをつけるだけですが、goのように特殊なもの、単語の語尾のyの直前の発音が子音になるような単語はyをiesのように変形するなど特殊なモノもあります。すべての動詞は活用形が決まっています。辞書に全部対応するつづりが記載されています。法則を理解すれば余裕でしょう。 *一般動詞の助動詞(do) :前の項目で一般動詞でも特殊なdoを…と、do(する)という動詞が特殊だという風に記述しました。それは、通常の動詞の助動詞という働きをするのがdoだからです。例えば、 :ex.I play the guitar.(わたしはギターを演奏する。) :という上記のplayという動作を使った動詞を肯定(否定の反対の意味です)する場合には助動詞はでてきませんが、これを否定する意味にする場合は :ex.I do not play the guitar.(わたしはギターを演奏しない。) :と、上記のように一般動詞のほとんどはdoによって助けられたうえで否定する意味のnot(ではない)をつけることで否定文を構成します。そういう意味でdoの役割は特殊だと言いました。 :*自動詞 :目的語を取らない動詞の使い方を自動詞といって、この場合、動詞の活用はありませんので原型を利用します。 :Ex.Dogs bark.(犬が吠える)※テストとかだと自動詞であることを理解しているかを問うので、(犬は吠える)と訳すよりは(犬が吠える)と訳すのがベスト! :*他動詞 :良く使われる動詞ですね。目的語をとります。 :Ex.She has a few books.(彼女は少し本を持っている。) ===動詞の活用=== ここからの項目では動詞の様々な活用や文法の形式変化による活用を見ていきます。かなりたくさんの活用における規則があります。すべてが動詞そのものの活用というわけではありませんが、様々な表現の全てを動詞の活用としてまとめたいと思います。英語では、過去や未来、誰からどうされたのか、主体と受け身。そして、疑問文や否定形。いままさにやっている最中の動作の現在進行形。過去のことと受け身の表現、~された。という表現の過去分詞。なんて~なことなんでしょう!という驚きの表現の感嘆文。たしか、xxはxxxでしたよね。という確認の意味をもつような疑問文である付加疑問文。多すぎて、覚えるのが嫌になるというのもあるし、こういうときはどうすんのよ?という迷い。あると思います。いいんです。まずは短い文で基本をおさえておくだけでいいのです。 テストの点数を気にするなら、ここの項目にあげることを完璧におぼえて、あらゆる組み合わせでの長文の英文作成ができるようになる必要があります。ただし、意思疎通という意味では、複雑なことは考えずに純粋に文法の基本だけを覚えておけば会話は成立します。 文法の複雑な活用を覚えるよりは、単語や熟語を覚えた方が、会話がしやすくなります。単語より理解が複雑な熟語の方が覚えておかないと相手の言っている意味を理解するときに時間がかかることになります。単語は、xxってどういう意味?って聞けば覚えていけるし、ネイティブの人だって聞いたことのない単語だってあるっちゃある。われわれ日本人にもわからない言葉があるように。例えば「お盆玉」って言われてもなんのことかわからない日本人はたくさんいると思います。そういうことです。でも熟語の意味を聞き返すのは大変だし、会話の中で習得するには時間がかかりそうなものなのです。熟語>単語!どっちも大事だけどね。単語力をつけた方がいい段階の人と熟語力をつけた方がいい人にわかれることはあると思います。バランスよく記憶に定着させる作業を繰り返し繰り返しやっていきましょう。 そうはいっても、まずは基本的な文法…。理解しておきましょう。全部できなくても、いくつか理解していれば、短い文をたくさん。話すだけで会話は成立するのです!気楽に少しづつ活用の種類を増やす作業をやりましょう! ===動詞の利用 否定形=== *… [be動詞] not …と… do not [一般動詞]…/… does not [一般動詞]… 通常の文章を反対の意味にする文法です。単語自体に対義語がある場合もありますが、ここでは構文によって逆の意味にする手法になります。日本語で言えば、これは鉄です。→これは鉄ではないです。というような活用です。be動詞の場合はbe動詞の後ろにnotをつけるだけですが、一般動詞の場合は助動詞のdoやdoes(主語によって変わるというのは説明しました。)の後ろに、notをつけたものを動詞の前につけることで逆の意味、つまり否定形への活用ができます。 :Ex:This is iron.(これは鉄です。)→This is not iron.(これは鉄ではないです。) :Ex:I am genius.(私は天才です。)→I am not genius.(私は天才です。) :Ex:You are amazing.(あなたは凄いです。)→You are not amazing.(あなたは凄くないです。) :Ex:You kiss anyone.(あなたは誰かにキスします。)→You do not kiss anyone.(あなたは誰かにキスしない。) :Ex:He walk on the line.(彼は線の上を歩く。)→He does not walk on the line.(彼は線の上を歩かない。) *特殊な否定文 上記のようにnotによって否定することが多いですが、慣用的に使うno,never(決してない),hardly(ほとんどない)といった「~ない」という意味をもった単語を使った否定文を使うこともあります。 :Ex:I have no idea.(わたしはアイデアを持っていない。) :Ex:He never give up.(彼は決してあきらめない。)※give up=(あきらめる)という熟語ですね。 :Ex:I hardly say lie.(わたしはほとんど嘘は言わない。) hardlyあたりの修飾単語(副詞)になると否定形になっていることに気づきにくくなります。やはり単語の意味を沢山しっておかないと文の意味全体を取り違えてしまいます。 このような特殊な否定文を作る単語は他にもあります。 ===動詞の利用 疑問形=== 会話に質問はつきもの。質問しなければ、ずっと一方通行です。あまりにも一方通行でしゃべっていると、いやいやそれは、こうなんじゃない?と突っ込んでくれる人は優しい人です。ここまでにでてきた一方通行な発言を質問文にする一つ目の方法を紹介します。たとえば、私は日本人です。→私は日本人ですか?という具合に変形するような質問の活用です。 *be動詞の場合 be動詞を使った文を質問する疑問形にするには主語の前にbe動詞をつければよいという法則があります。 :Ex:I am Japanease.→Am I Japanease?(私は日本人ですか?) 知るかボケっ的な答えが予想される変形ですが、そういうことです。 :Ex:You are stranger.(あなたは迷子です。)→Are you stranger?(あなたは迷子ですか?) :とロザンの菅ちゃんがちちんぷいぷで使えそうな質問文になりました。 主語 be動詞 名詞句のあなたは名詞です。という表現は主語自体が名詞句なのかという質問なので、人が名詞句そのものなのかという質問というのはあまり使わないと考えてもよいかもしれません。まれにうまくあてはまる名詞句があるという程度に考えた方がよいでしょう。少ない文法知識で無理やり大きく活用しようとするのは無理があります。気を付けましょう。 :Ex:Is this stapler?(これはステープラーですか?) と、モノの名前を確かめるのには、コレが使えますね。見た目ではよくわからないモノって最近増えましたからね。 *一般動詞の場合 一般動詞を上記と同様の感じで疑問形にするには、また助動詞doやdoesを使って、do/does を主語の前に置くだけで疑問文になります。 :Ex:You move from here.(あなたはここから動く)→Do you move from here?(あなたはここから動きますか?) :Ex:He watch TV.(彼はテレビを見る)→Does he watch TV?(彼はテレビを見ますか?) と、まぁこんな具合です。 ===動詞の利用 特殊疑問文=== 疑問文には、コレハxxですか?という表現の他になぜじゃ!なにがじゃ!だれがじゃ!どこでじゃ!どうしてじゃ!なぜじゃ!byはざま カンペイ師匠というものがありまして、どうして、これはxxですか?とか、何がxxですかというような質問文があります。ビジネス用語では5W1H(What Why Where When Who How)とまで、言われるモノです。Whichもあるよ。 *Why(なぜ) *Where(どこで) *What(なんで) *When(いつ) *Who(だれが) *Which(どっちが) *How(どうして) 先述の疑問文では、これはxxですか? はい/いいえというような2択の答えですが、この疑問詞と呼ばれる単語を使うと、複雑な回答が返ってくることにも注意が必要です。使ったはいいが、聞き取れなければ質問した意味はありませんから、ちょっと高度な話術への入り口と言えると思います。 この場合は、さきほどの疑問文のカタチの先頭にこれらの疑問詞をつける感じで質問文ができます。たとえば、わたしは日本人ですか?→なぜ、わたしは日本人ですか?というように質問の答え方に、その起源を問うとしたらWhyをつけます。 :Ex:Am I Japanease?(わたしは日本人ですか?)→Why am I Japanease?(なぜ、わたしは日本人ですか?) 知るかボケっ!と、言いたくなるような質問ですが、まぁ、日本で生まれたからとか日本人の親を持つからとか、戸籍登録が日本にされているからとか、そういう答えが返ってくるんでしょう。正しいのは一番最後の戸籍登録が日本国で受理されているからになるんでしょう。異論のある方もおられるかもしれません。会話とはそういうものです。正確に正しいといえる答えは存在しないのかもしれない。存在するのかもしれない。 ===動詞の利用 付加疑問文=== 普通の疑問文は、~ですか?というニュアンスですが、付加疑問文というのは~でしすよね?という確認系の質問になります。もし質問したとおりのことならYesというか、はい。という短い答えですが、聞いたことが、全然違う場合は、複雑な説明の返答がかえってくることになります。たとえば先ほどの例でいうなら、私は日本人ですか?ならば、私は日本人ですよね。ということになります。 be動詞でも一般動詞でも同じですが、 [be動詞] 主語 [名詞句]?という質問文なら語尾にもう一度同じ *[be動詞] + not + [主語の目的格(me you us とか)] という形にします。もともとの文章が否定形でnotを使っている場合はnotがなくなって *[be動詞] + [主語の目的格(me you us とか)] という形のものを語尾につけるのが規則です。 :Ex:Am I Japanease, am not me?(私は日本人ですよね?) ※ am notはamn’tと略されます。 これぞ、ほんと知ったこっちゃねぇっていう質問ですが、ああ、たいていそうだろうよと日本国内なら答えたくなります。外国の方に質問したなら、たしかにあなたは日本人に見えますね。なんて、そんな会話あるかもしれません。他にも :Ex:Are you employee, are not you?(あなたは従業員ですよね?) ※ are notはaren’tと略されます。 :Ex:Is she teacher, is not her?(彼女は先生ですよね?) ※ is notはisn’tと略されます。 一般動詞の場合は *[do もしくは does] + not + [主語の目的格(me you us とか)] ※do notはdon't 、does not はdoesn'tと略されます。 という形にします。もともとの文章が否定形でnotを使っている場合はnotがなくなって *[do もしくは does] + [主語の目的格(me you us とか)] :Ex:Do you litten music, don't you?(あなたは音楽を聴いていますよね。) :Ex:Don't you litten music, do you?(あなたは音楽を聴いていませんよね。) ===動詞の利用 過去形=== 英語では過去の出来事であったことを動詞の活用によって表現します。主語→動詞→名詞句という具合に早い段階で動詞が文章の中で登場する使い方ですので、動詞の活用によって過去の出来事であったことが、早い段階で示されるというのも日本語とは異なる難しさです。日本語は過去の出来事であったことは文章の語尾でやっとわかるようになっていますので、このあたりの感性を養うのは訓練が必要です。ちなみに活用の基本としては、動詞のもともとの綴りに対して語尾に - ed をつけるというのが基本です。また 単語が e で終わる時は d だけをつけたり、yで終わるものは、yを取り払って ied を語尾にしたり、まったく違う単語になるものまでさまざまに活用されますが、すべては英語の辞書に活用形まで記述されているので、それで把握し、慣れていくしかありません。単語力と、熟語力が話せる力に変わる事でしょう。それでは以下の動詞の活用による過去形の表現について例を見てみましょう。 :Ex:I get her telephon number.(わたしは彼女の電話番号を入手します。)→ I got her telephon number.(わたしは彼女の電話番号を入手します。) ※get→got 特殊変形パターン :Ex:I have DVD.(わたしはDVDを持っています。)→ I had DVD.(わたしはDVDを持っていた。) ※have→had 特殊変形パターン :Ex:I believe her.(わたしは彼女を信じる。)→ I believed her.(わたしは彼女を信じていた。) ※believe→believe dをつけるだけでedになるパターン :Ex:You play the guitar.(あなたはギターを演奏する。)→You played the guitar.(あなたはギターを演奏する。) :Ex:You study algebra.(あなたは代数学を勉強する。)→You studied algebra.(あなたは代数学を勉強していた。) 疑問文の場合はbe動詞や助動詞doだけが過去形になります。 :Ex:Do you work here?(あなたはここで働いていますか?)→Did you work here.(あなたはここで働いていましたか?)※do→did :Ex:Are you bachelo?(あなたは学士(の学位保持者)ですか?)→Were you bachelo?(あなたは学士(の学位保持者)でしたか?) ※are→ware :Ex:Am I master?(わたしは修士(の学位保持者)ですか?)→Was I master?(わたしは修士(の学位保持者)でしたか?) ※am→was ===動詞の利用 現在完了形=== 過去から現在に至るまで変わらずにその状態にあったことを現在完了という風に表現します。これは日本語で表現すると、 :今日は朝ごはんを食べたか?≪完了≫ みたいな。今に至るような表現で、現在の状態にかかわってくるような表現です。ちょっと前に起こったことの結果をしらない場合も同じです。 :彼女は3時間前から彼を見ていない。≪経験≫ :彼はここに来ている。≪結果≫ とか、 :彼は今日の朝から働いていて、工場に滞在している。≪継続≫ みたいな表現もそうです。今に至ることを特に強調すべき表現を現在完了と呼びます。こういう微妙な状況を動詞の活用によって表現できます。この場合の動詞の活用は過去分詞形という形になります。これもすべての動詞で決まったつづりに変化します。過去形と過去分詞形とが同じになる動詞もおおいですが、ことなるものが多く語尾がedではなくenになるものも多いです。また、今に至ることを強調するもうひとつの重大な特徴として動詞の前にhaveやhasを置くところです。haveには動詞としては持っているという意味がありますが、もう一つには今に至るという意味をもたせる役割もあるということになります。なかなかややこしいですが、 *現在完了形 :[主語] have/has [動詞過去分詞形] [名詞句] という形であったり、疑問文の場合は :have/has [主語] [動詞過去分詞形] [名詞句] になります。否定文にする場合は、have not やhas notのようにして haveやhasの直後にnotをつけることで文章全体を否定の現在完了形にもできます。 :Ex:You have finished breakfast.(あなたは朝ごはんを終えている)→Have you finished breakfast?(あなたは朝ごはんを終えましたか?) となります。haveという動詞につづいてまた別の動詞がきているときのhaveは現在は終わっているということを意味しています。見分けるのもそうだし、使い分けるのも日本人には難しいです。会話では単純に過去形で話しても問題ないわけですが、現地の人としゃべったりすると自然とこのような表現が出てきますので、少なくともhave+動詞がきたときはhaveよりももうひとつの動詞の方が大事で、それで今にいたっているという意味でつかっているんだなと素早く理解しなければなりません。文章なら、じっくり理解することもできるでしょう。haveやhasがdoのような助動詞の役割をしている感じです。聞き分けれるようになるにはかなり高度な感性が要求されるのかもしれません。 :Ex:She sees him.(彼女は彼を見かける。※通常文)→ She saw him from the 3 minites ago.(彼女は3分前に彼を見かけた 過去形)。→ She has not seen him from the 3 minites ago.(彼女は3分前から彼を見かけていない。 現在完了形) ===動詞の利用 進行形=== ===動詞の利用 完了形=== ===動詞の利用 完了進行形=== ===動詞の利用 単純未来=== ===動詞の利用 意思未来=== ===動詞の利用 近接未来=== ===動詞の利用 未来の特殊なカタチ=== ===動詞の利用 未来 その他表現=== ===動詞の利用 受動態=== ===動詞の利用 命令文=== ===動詞の利用 依頼文=== ===動詞の利用 感嘆文===
英語 文法 基本
に戻る。
個人用ツール
ログイン
名前空間
ページ
議論
変種
表示
閲覧
ソースを表示
履歴表示
操作
検索
案内
メインページ
コミュニティ・ポータル
最近の出来事
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
ツールボックス
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ