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== '''概要''' == シムシティーのような街づくりゲームですが、仕組みが全く違います。シムシティーは、区画にどのようなたてものを作るかを指定して、その区画の周辺にある設備によって区画の開発度が変化するシミュレーションゲーム上の人口(シム)が喜ぶ街のカタチを考えるゲームでしたが、メガポリスにはそのような仕組みはありません。 メガポリスでは、建物はお金(コイン)やメガバックで購入して設置することができ、その建物はある程度の時間が経過すれば建設が終わり想定していたとおりの形の建物になり、開発度合によって更に建物が大きくなったりすることはなく、建物が勝手につぶれたりすることもありません。 では、どうやってコインやメガバックといった資金を増やすのでしょうか?それは、最初に与えられたコインで最小の街の状態を作ることに始まり、ある時間が経過するとコインによる収入が得られるインフラ(ここでは税金を納めてくれるお店のようなもの)によって資金を増やします。 小さな税収のものでは5分くらいたつと、建設したインフラに徴税できることを示すコインのアイコンがかさなり、これをクリックもしくはタップすることで徴収ができコインが増えます。これによりひとつでもインフラがあればコインは時間さえあれば増えてくれます。とにかく時間がかかるというゲームです。 メガバックという資金も最初に一定量が与えられますが、非常にわずかなものです。しかも安易に使うような資金ではありません。なるべくメガバックは使わない方が良いと考えるのがこのゲームに対する接し方になります。しかし、メガバックの威力は絶大です。何をやっても時間がかかるメガポリスの世界において、メガバックはこの時間経過を省略することのできる役目もあれば、コインのように使うこともできます。建物はメガバックで購入することもできます。但し、このメガバックという資金を簡単に手に入れる方法はほとんどありません。 コインとメガバックこそが資金の全てです。そこで、このコインとメガバックが足りなくなったら、現実のお金で買うことが出来ます。これをロシアに本社を構えるSocialQualcom社に送金(アプリ課金)するとメガバックが購入できます。コインを買うこともできますが、コインは税収によって獲得できるので、あまり買う人はいないと思います。メガバックさえあればメガポリスの世界においては、超加速的な街開発ができるようになっています。なんでもメガバックで解決できると思ってよいです。 じゃあ、メガバックを買わないとこのアプリってつまらないのでは?と考えてしまいますが、そうでもありません。辛抱強くゲームと接する事で、まったくお金を使わなくてもゲームとしてはソコソコ楽しむことが出来ます。 ところで、このメガポリスにおいて、街の発展がないのだとしたら、何を楽しむゲームなの?って考えることもあると思いますが、これは発展しない箱庭ゲームだと考えてください。自分では簡単に作れないグラフィックによって街をつくる箱をゲームにしてくれている。それだけのアプリです。そして、いくつかのやらなければならないミッションも与えられます。このようなミッションにはクエストとエクストラとがあってクエストは好きな時に達成すれば良い課題。エクストラは期間限定の課題となります。期間限定の課題を達成するのは簡単ではありません。メガバックがないとかなり厳しいものもあります。 さて、建物をコインやメガバックで建設できるのは、わかったと思いますが、このゲームにおいて何が大変かというと、建設に必要な資材というものが設定されていて、この資材を集めるのが大変なのです。もちろん資材もメガバックで購入はできます。ただし、資材はコインで買うことはできません。またメガバックでしか購入できない建物もあります。これこそがメガバックが欲しくなる威力なのです。脅威なのであります。 もちろんSocialQualcom社はメガバックの購入によって、このゲームシステムの開発やシステム運営を賄っていますので、誰かにこのメガバックを買ってもらわない事には事業存続できないのであります。メガバックは99$およそ1万2000円前後で1800メガバックもしくは3600メガバックを入手できます。どうせ課金するならメガバック獲得数が倍になるセール期間に買った方がよいかもしれません。 メガバックを買わないと手に出来ない建物があるんだとしたら、やっぱりお金を使わないと面白くなさそう…そのように思いますが、無料でメガバックをゲットする方法は2つあります。一つは毎日ゲームをやっていると5~11程度のメガバックが5日毎にもらえます。継続は力なりです。もうひとつは経験値をあげてレベルがあがると一つもらえます。ほかにもクエストやエクストラの達成によってももらえたりします。 最初の内は町の領土を広げるためにメガバックを欲するので、かなり忍耐が必要になりますが、ある程度の領土が手に入るとそれほど辛くはなくなります。箱庭ですから、ある程度敷地があれば、あれこれと試してみたりして楽しめるからです。 領土って何だ?ってなると思いますが、メガポリスのフィールドは十分に広いのですが、建物を建てれる範囲が領土で、これを広げるのもメガバックが必要で、もう一つは領土拡大条例なる札で領土を拡大できます。この拡大条例なる札は集めるのが非常に難しく、メガバックを集める方が早いと考えられます。 メガバックでしか購入できない資材。領土拡大。やっぱメガバックないと辛そう。と、思ってしまいますが、このゲームの特徴は隣人というシステムです。ネット上に多数存在するゲームプレイヤー同士のつながりが重要です。こういう形のゲームはカテゴリーとしてSNSゲームと言われます。SNSはSocial Network Serviceの略で、TwitterやInstagram、Mixi、Google+、Facebook、と様々なSNSがある中で、ゲームの世界でもSNSが存在するわけです。 プレイヤー同志は隣人になることができますが、SocialQualcom社では3種類のネットワークによってゲームを分離しているようです。ひとつはGoogle+チーム。Facebookチーム。そして、SocialQuclcomネットワークチームです。そして、Google+とFacebookチームのプレイヤー同士のネットワークでは隣人になるのが簡単で無料でどんどん隣人を増やすことができるのに対して、SocialQualcomチームでは隣人を増やすための人数上限も最初の5人という上限から1枠ずつメガバックで購入する仕組みになっています。ここでもメガバックが必要です。また隣人に招待状をだすのは8時間で8人までです。この8時間の制限を外すにもメガバックが必要になります。 じゃGoogle+かFacebookチームでやった方が楽じゃん。とお考えになるかもしれませんが、実際のSNSの付き合いってリアルに存在するわけですから、SNSの付き合いが生じてきて、自分のSNSアカウントにゲームの知り合いがやってくることになり、ややうざったいと考える人もいるかもしれません。少なくとも自分はSNS自体やっていませんし。SNS自体に興味がない人がいるかもしれません。つまり、いいことばかりではないのです。それに対してSocialQualcomチームは現存するSNSでアカウントをもっていなくても、ゲームだけの希薄なつながりの中で、楽しむことができるチームと考えることができ、SocialQualcomチームによるSNSが実際に存在するわけでもなく、ネットワーク上のやりとりも存在しません。ただゲームの世界で会話もしない、意思疎通はほとんできないというゆるいつながりの隣人になるだけなのです。 というわけで自分は更にゲームの難易度の高いSocialQualcomチームのネットワークで遊んでいます。 隣人のシステムが大事だといいましたが、隣人がいるとどういうことができるのかと言うと、隣人の数だけ、8時間おきに、隣人に贈ることのできる資材を得ることが出来ます。これをギフト資材と呼びます。このギフト資材を1日に一回。隣人に贈ることができます。ギフト資材は自分の資材ではないため、自分の街づくりのために使うことはできません。 ということは隣人がいれば、資材が一日に一回くらいの頻度でひとつ資材がもらえるかもしれないしもらえないかもしれないという状態になります。隣人が真面目に一日一回ゲームをやっていて、ギフト資材の送付の作業をやってくれるかどうかがゲームの進捗を左右するといっても過言ではないです。 資材には数百種類のものがあって、建造しようとするオブジェクトによって様々な資材が必要になります。領土内に建設する建物によっては資材が必要で何段階かの資材調達を達成することによって徐々に建設が進行するものもあったり、領土外にもクエストの達成順序にしたがって建設が開始できるオブジェクトが存在し、建築をかいしするオブジェクトは最初に建設開始処理をいくらかのコインを支払うことによって進めることができます。領土外にあるすべてのオブジェクトを完成させることもひとつの目標になると思います。オブジェクトを完成させると称号が与えられ、経験値とコイン場合によっては資材やメガバックがプレゼントされます。 建設する建物ですが、いくつか種類があります。道路、公園、エネルギー資源、インフラ、住宅、etcです。道路は見た目のためだけに存在していてシムシティーと違って何の役にも立ちません。公園は人口上限をあげることができます。エネルギー資源には水と電力があって、それぞれのエネルギー資源がないとインフラと住宅にはそれぞれ消費する電力と水が設定されているため、資源の量がたりなければ建設できません。 住宅はインフラとは違って、一定時間経過すると人口を増やすことができます。これも人口増加アイコンが住宅の上に表示されて、クリックもしくはタップすることで、人口が増えます。ただし人口上限までです。人口の上限は領土外にあるオブジェクトの完成によっても跳ね上がります。 契約という概念もそんざいします。領土内にたてれる建物や領土外にあるオブジェクトによっては契約ができる建物があり、建物をタップすると契約の画面がひらきいくつかの契約をコインで買うことができ、一定時間経つと、経験値とコインが契約額以上になってかえってくるシステムです。 契約も時間が完了すると契約完了アイコンが契約できるたてものに表示されるので、クリックしたりタップすることで契約完了の報酬を得ることができます。 あとは、プレイヤーや隣人の間に存在する、いろいろな視点のランキングがあるだけです。 ここまで大まかなメガポリスの実体です。 どうやってプレイするべきか、これから暇つぶしにメガポリスをやってみようとする初心者に伝授することは以下のとおりです。 *お金の無い人はメガバック課金に手を出すな。 *メガバックを使わないで気長にプレイせよ。 *'''メガバックの使い道は2つ、隣人枠の増設or領土拡大。これ以外には使うべからず! '''*メガバックを集めるには毎日プレイすべし! *隣人には毎日、ギフト資材を送るべし! *隣人が欲しがっているギフトはギフト送付のインターフェースで一覧できるので、できるだけ必要としているギフトを送付してあげるべし! *隣人が欲しがっているギフトが手元になくてもギフト資材は8時間おきに隣人の数だけを上限に補充されるので、隣人が必要としていないギフトでも一日一回送付して、隣人として頑張っていることをアピールすべし。 *隣人が欲しがってないギフトばっかりおくってると隣人としての縁を切られることもあるので心せよ。 *コインは回収できるので、暇なときにコインをインフラから回収する作業をすべし。 *クエストを無理に進める必要はない。ほっとけクエスト! *もうかりそうな敷地外オブジェクトの完成には地道に取り組むべし、特にエネルギー資源が増えるオブジェクトは大切にすべし *領土拡大・プレイエリア拡大のためのオブジェクトもあるので、ときがきたらオブジェクトの完成に着手すべし *まずは隣人がいないとはじまらないメガバックをためて、領土拡大と隣人枠の拡大に専念すべし。できれば隣人枠を優先的に増やすべし。 *
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