コメント: RadioSharkPlayerLite

うれしーと思って試してみました。
が、msvcr71d.dllがないと怒られてしまいました。
msvcr71.dllは、system32にあったのでリネームコピーしてみましたが、だめみたいですね...。
ググってみたところ、msvcr71d.dllは、デバック版ライブラリで一般配布されていないようすです...。

投稿者 TomyJr : 2006年10月31日 21:08

デバッグ版ライブラリをどこかで使っているままにリリースしてしまったっぽいっすね。ちょっと確認してみます。
ごめんなさい。

あと匿名で投稿できるように設定変えました。
初めてのコメントだったので気付きました(汗。

投稿者 よねっと : 2006年11月01日 02:04

対応したつもりのものをアップロードしました。

「よねっと」の作ったアプリで迷惑をお掛けしてしまったようで、申し訳ないです。msvcr71d.dllが何かまで調べてしまう辺りは、凄いですね。

最近の開発ツールでは、デバッグ版とリリース版とが分かれていて、デバッグ版でコンパイル(プログラムコードを実行ファイルにする作業)して開発ツール上で実行すると、プログラムの動きを解析しつつ、動作させることができます。

リリース版ではデバッグ版のような解析のためのコードが適用されなくなるので、解析は出来ませんが、余計なコードがない分、プログラムファイルの容量が小さくなります。

開発ツールでぽちっと切り替えるだけなのですが、自分で作ったプログラムライブラリ(*.dllとか*.lib)とかにもデバッグ版とリリース版というのがありまして、それの参照設定をリリース版とデバッグ版で分けてプロジェクトを構成するのが正しいやり方なのですが、間違えてリリース版のプロジェクトで、デバッグ版のライブラリを参照するように設定してしまったようです。開発ツール側としても、ライブラリが何用であるかなんて知ったこっちゃないので、そのまま、デバッグ版のライブラリを使ったリリース版もどきのアプリが出来上がったという感じです。

もちろんデバッグ版のライブラリはWindows標準のライブラリには無いような***d.dllといったような、ライブラリを参照するようになっているので、開発ツールをインストールしたりしていないような場合にはプログラムが動作しない状態になります。まさにご指摘のとおりです。

プロジェクトの設定で2つほど、まちがえて***d.libを参照するように設定してあったのをリリース用のライブラリに差し替えたので、多分動くようになっていると思いますが、こちらでは確かめれていません。全てのデバッグ版ライブラリを取り除いたりするのが困難だからでありまして、非開発用パソコンを持っていないためです。テストできていないというのは開発者失格なわけですが、開発規模の都合上の問題ということで、許していただければと思います。よろしければ、不具合を修正したものを試してみてください。

お手数をおかけし、申し訳ありませんでした。

投稿者 よねっと : 2006年11月01日 06:23

おぉ、すばやいご対応ありがとうございます。
帰ったら試して、レポートします。

投稿者 TomyJr : 2006年11月01日 14:56
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